出雲大社 「平成の大遷宮」
生長の家総裁・谷口雅宣先生のブログを拝読いたしましょう。
生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生のブログを拝読いたしましょう。
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5月3日は五月晴れの好天となり、5月10日に大遷宮を迎える
出雲大社に参拝しました。参拝観光客で車の混雑が予想され、歩いて
出掛けました。先ず宇迦橋の(一の鳥居)、勢溜りの(二の鳥居)写真
左上、そして松の(三の鳥居)写真左下、最後に銅の(四の鳥居)鳥居
と四つの大鳥居を潜り、拝殿、本殿へと向いました。
改装された車歩道の石畳や新しい店々で生まれ変わった神門通り、
古代を醸す松の参道、横綱 日馬富士の土俵入りや能、舞踊の奉納舞が
行なわれる境内、御修造が完成したご本殿といづれも素晴しく、心満たさ
れた佳き日となりました。
出雲大社は大国主大神さま(福の神、縁結びの神であり、だいこくさま
とも呼び慕われています)を御祭神としてお祀りするお社であり、平成20
年から60年ぶりの本殿御造営・御修造「平成の大遷宮」が進められ平成
20年4月から5年を経て、今年5月10日に大国主大神様が御本殿に
御還りになる「本殿鎮座祭」が執り行なわれます。
そしてこれより、恒例祭事に加え、「平成の大遷宮」に伴う様々な祭事、
奉祝行事が行なわれます。
又、伊勢神宮も20年毎の式年遷宮であり、出雲大社は60年振りの
御遷宮と日本を代表する2つの神社の遷宮が重なり、これにより神様の
御霊力が益々増し、国や地域の人々に力を与え下さり、東日本大震災
の被災地復興も進み、日本国も更に発展していく事と思われます。
生長の家も本年10月国際本部が〝森の中のオフィス〟(山梨県北杜市)
に移転します。
昭和50年、創始者・谷口雅春先生が東京から長崎へ移住された時と同じ
40年を節目として、中心拠点の移転を伴う大きな変化が起きています。
これにより運動が大きく変化していく節目にある時は〝原点に帰る〟という
ことが重要であり、生長の家の教えの基本である「大調和の神示」に回帰しよ
うと谷口雅宣先生がご教示下さっています。
日常生活において日時計主義を実践し、さらに拡大し、自然と人間の大調
和を目指して、運動を創化していく事が大切であるとお示し下さいました。
私も御指導頂きました事を日常生活に実践して参ります。
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